2015年夏の世界遺産登録を目指し、「三重津(みえつ)海軍所跡」のPR動画を制作

今年1月、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が世界文化遺産の候補としてユネスコへ推薦されました。これらは、日本が「ものづくり大国」となる基礎をつくった歴史を物語る産業遺産群です。その構成資産の一つに佐賀市にある「三重津(みえつ)海軍所跡」が選ばれています。
三重津海軍所は、幕末佐賀藩が海軍教育や船の製造・修理などを行った場所。いち早く西洋の船舶技術を導入し、日本で初めての実用的な蒸気船「凌風丸(りょうふうまる)」を完成させるなど、当時の日本では、最先端の画期的な取り組みを行っていたところです。
佐賀県では、この三重津海軍所跡に対する関心を高めてもらおうと、PR動画を制作しました。「日常の中の未来」をテーマに、第一話では主人公の小学生を通して見える世界遺産を描いています。PR動画は3話を順次制作予定で、どれも親しみを持ってもらえるよう工夫を凝らします。動画は、テレビでの放送に加え、動画投稿サイト「YouTube」でも視聴可能です。
佐賀県ではこうしたPR活動を行い、県民の機運を高めながら、佐賀市や国、関係県市とともに、2015年夏の世界遺産登録を目指しています。

三重津海軍所跡CM
https://www.youtube.com/watch?v=6D8WYxlWYzA
検索窓:佐賀県 世界遺産
http://www.pref.saga.lg.jp/sy-contents/sekai-isan/

三重津海軍所跡の全景