岡田三郎助の花物語-万花描く辻永(つじひさし)とともに-開催!

 明治から昭和初期に日本近代洋画壇のリーダーとして活躍した、佐賀県出身の岡田三郎助。昨年4月に岡田が当時使用していたアトリエが東京・渋谷区恵比寿より佐賀県立博物館東側に移設されました。
 移設してから今年1月末までに、延べ3万6000人を超える方がアトリエを訪れており、多くの方に愛される佐賀県の新しい名所となっています。そこでアトリエ移設1周年を記念し、3月16日(土曜日)から5月6日(月曜日・祝日)まで「岡田三郎助の花物語-万花描く辻永とともに-」を開催します。
 今展覧会では、岡田三郎助の作品と岡田の友人で岡田亡き後アトリエを継承した洋画家・辻永の作品を展示します。2人がいずれも「花」を愛し、数多くの作品を遺したことから花に関わる作品を中心に約160点を展示予定です。辻の作品は全てが佐賀県初公開であり、岡田の作品には初公開または数十年ぶりに一般公開される作品も含まれています。期間中は、ギャラリートークや岡田のアトリエでのイベントも開催予定です。
 岡田や辻の人となりを皆さんに伝えるような展示内容となっています。繊細かつ優美な画風で、今なお高い人気を誇る作品を楽しめる貴重な機会。ぜひ、お越しください。
<開催期間>3月16日(土曜日)~5月6日(月曜日・祝日)
<時間>9時30分~18時
<会場>佐賀県立美術館
<入場料>無料
<問い合わせ>佐賀県立美術館 電話番号:0952-24-3947
詳しくは佐賀県立美術館のホームページにてご確認ください

少女読書

岡田三郎助《少女読書》佐賀県立美術館蔵