九州佐賀国際空港がイノベーション推進の拠点に!

先進技術の実証プロジェクトが始動

 九州佐賀国際空港を舞台に、全日本空輸株式会社(ANA)は佐賀県の協力のもと、今年3月から新しい技術を活用した働き方改革を推進するプロジェクトに取り組んでいます。

 全国初の試みであるこのプロジェクトの目標は、空港地上支援業務のsimple&smart化。ロボット技術や自動運転技術により、受託手荷物をコンテナへ積み込み、航空機まで配送する地上業務が自動化されます。また、航空機の移動・けん引が、リモコン操作でできることで、作業員の航空機周辺の視野が広がり、安全性が高まります。

 この技術の実用化により、空港が今以上に誰もが働きやすく魅力ある職場となるほか、空港を利用するお客様へのサービス品質の向上も期待されます。既に、貨物積み上げ時のロボットスーツなど、実用化されている技術もあります。今後、ANAは、技術検証を踏まえ実用化を目指し、九州佐賀国際空港を技術革新の拠点空港とするとともに、全国の空港にも最新技術を展開していく予定です。

 九州佐賀国際空港の2018年度の利用者数は、開港以来初めて80万人を突破し、6年連続で過去最高を更新。近年では、他県や海外からの利用者も増加しています。

 空港における働き方改革だけでなく、少子高齢化・人口減少といった日本が今後直面する社会課題の解決に向けて、佐賀県は第4次産業革命<AI・IoT>の発信地となるよう取り組んでいきます。

 

<問い合わせ先> 佐賀県空港課  電話:0952-25-7104  FAX:0952-25-7318

九州佐賀国際空港