蘇る幕末維新期の佐賀の「志」

 明治維新150年を記念し、今年1月まで開催された、肥前さが幕末維新博覧会(維新博)。激動の時代の中で、佐賀藩主 鍋島直正をはじめとする先人たちが、悩み苦しみながらも、強い信念をもって未来を切り開いていく…。その様は、来場者の心を震わせ、大きな勇気と感動を与えました。

 維新博を通して高まった佐賀の誇りや、新たに芽生えた「志」。それらをもっと多くの人や次の世代につないでいきたいという想いから、維新博のテーマ館が、県内3ヶ所にメモリアル展示として蘇ります。

 県立博物館内には、メイン会場だった「幕末維新記念館」を再現。臨場感あふれる体感映像やドキュメンタリー映像が楽しめるほか、維新博期間中に来場者がメッセージを綴った「ことのは」からは、人々の熱い想いが伝わり、感動必至。

 2ヶ所目の佐賀城本丸歴史館では、佐賀の藩校「弘道館」を紹介。生徒たちの日常や、特徴的な学びのスタイル「素読」の体験を通じて、佐賀から幾多の偉人が輩出された背景を知ることができます。

 3ヶ所目の旧古賀銀行では、佐賀の地に受け継がれてきた『葉隠』の精神を紹介。そこには、これからの人生をより良く生きる知恵やヒントがあります。

 ぜひ、時代を経ても色あせることのない佐賀の「志」に触れてください。

 

〈開催期間〉10月19日(土曜日)~(観覧無料)

〈会場〉  1.佐賀県立博物館  2.佐賀城本丸歴史館  3.旧古賀銀行(佐賀市歴史民俗館)

〈問い合わせ先〉

1.2.:佐賀県文化課    電話0952‐25‐7253

3.:佐賀市観光振興課    電話0952‐40‐7110

維新博メモリアル展示