「三重津(みえつ)タイムクルーズ」スタート!

 世界文化遺産登録に関してユネスコの諮問機関であるイコモスから5月4日に記載勧告を受けた「明治日本の産業革命遺産」。その構成資産の一つ「三重津海軍所跡」は、幕末佐賀藩の海軍の拠点として海軍教育や洋式船の製造・修理等を行っていた場所です。
 佐賀県では、三重津海軍所跡を訪れる方に約160年前の当時の様子をイメージして楽しんでもらえるよう、CG(コンピュータグラフィックス)の映像コンテンツをVR(バーチャルリアリティ)機器等で体験する「三重津タイムクルーズ」を開始しました。
 直径2メートルの大型円形モニターで、海軍所の概要を迫力ある映像により紹介するラウンドビジョン。そして当時の三重津海軍所の賑わいをイメージした映像を360度の圧倒的な臨場感で体感できるVR機器ヘッドマウントディスプレイ。これらは三重津海軍所跡に隣接する「佐野常民記念館」で楽しめます。また、現地では、見どころである5つのポイントに到着すると音声ガイドが流れるとともに、双眼鏡型スコープを通して当時をイメージしたパノラマ映像を楽しむことができます。
 ぜひこの機会に、三重津海軍所跡を訪れ、「知る・楽しむ」を体感ください。


<問い合わせ先>
佐賀県文化課世界遺産推進室
電話:0952-25-7253
ヘッドマウントディスプレイ