山口宇部空港は今年開港50周年

 今年7月に開港50周年を迎えた山口宇部空港は、宇部市の市街地に隣接し、緑豊かな自然環境と穏やかな瀬戸内海の気候に恵まれた臨海空港だ。

 約1500台の無料駐車場を備えている他、ふれあい公園も整備されるなど周辺環境にも配慮しており、「山口県の空の玄関口」にふさわしい空港となっている。

 昭和41年に全日本空輸による東京1路線でスタートし、平成12年の新国内線ターミナルビル完成、平成13年の滑走路2500mへの延長、平成14年の日本航空の参入によるダブルトラック化、そして平成26年からはスターフライヤーが就航し、現在は、東京線1日10往復体制となるなど発展を続けてきている。

 さらに、開港50周年の節目の今年、本空港にとって初となる国際定期便の就航が決まった。

 今年11月28日から、エアソウルによる「山口宇部空港~韓国・仁川(インチョン)国際空港」線が実現する。

 海外との直接のルートを持ち、増大している訪日外国人旅行の需要をしっかりと山口県に呼び込んでくることは、本県の将来にとって極めて重要と考えている。

 また、アジア有数のハブ空港である仁川国際空港との路線であることから、山口宇部空港は、観光の他、ビジネス需要の拡大など海外展開への足掛かりとしても大きな役割が期待されている。

【お問い合わせ先】

山口県交通政策課 TEL 083-933-2522   

山口宇部空港での記念行事の様子