秋田県のシンボル
県章
秋田の「ア」を図案化し、その造形美と躍動的な表現は県勢の飛躍、発展する姿を表しています。(昭和34年制定)
県の花「ふきのとう」
NHKが全国から「郷土の花」を募集したことがきっかけで、郷土秋田を象徴する花として選定されています。別名「バッケ」(昭和29年制定)
県の木「秋田杉」
秋田杉は天然杉を指し、美しい木目と強い材質が特長で、日本三大美林の一つに数えられています。(昭和41年制定)
県の鳥「ヤマドリ」
キジ科のヤマドリは、県内に広く分布していて、古くから県民に親しまれています。(昭和39年制定)
県の魚「ハタハタ」
ハタハタは、水深約250メートルの海底で育ち、 初冬に産卵のため沿岸にやってきます。(平成14年制定)