愛媛県のシンボル
県旗
県の花「みかんの花」を図案化したもので、白は質素と純潔を、緑は平和と希望を、黄は幸福を意味します。(昭和27年5月5日制定)
県の花「みかんの花」
みかんは、本県全域にわたる特産物です。純白で清そな花は県民性を象徴するにふさわしいといえます。(昭和27年5月5日制定)
県の木「まつ」
「あかまつ」「くろまつ」「ごようのまつ」をさします。瀬戸内海の松は白砂青松の景観を呈しており、広く県民に親しまれています。(昭和41年9月9日制定)
県の鳥「こまどり」
「うぐいす」「おおるり」とならんで古来、名鳥と称され、ヒンカラカラとかん高い声で鳴き、石鎚山系に多くすんでいます。(昭和45年5月10日制定)
県の魚「マダイ」
県下全域で漁獲され、全国屈指の生産を誇っています。郷土料理も多く、魚の王様として親しまれ、祝い事に利用されるめでたい魚です。(平成5年6月15日制定)
県の獣「にっぽんかわうそ」
四国西南部を主な生息地とするイタチやテンによく似た夜行性動物で、国指定の特別天然記念物です。(昭和39年5月10日制定)