富山県のシンボル
県章
富山県のシンボルでもある立山をモチーフに、その中央にとやまの「と」を配しています。(昭和63年制定)
県の花「チューリップ」
4月下旬になると、砺波地方をはじめ各地でこの花のじゅうたんが見られます。(昭和29年制定)
県の木「立山杉」
立山を中心とする山岳地帯に自生し、寒さや雪に強いという特徴があります。(昭和41年制定)
県の鳥「ライチョウ」
県民が仰ぎ親しんできた霊峰立山に多く生息し、「立山神の使い」として愛されています。(昭和36年制定)
県のさかな「ブリ」
呼び名を変える出世魚で「富山湾の王者」の風格があります。(平成8年制定)
県のさかな「ホタルイカ」
青白く光る様は幻想的で、「富山湾の神秘」となっています。(平成8年制定)
県のさかな「シロエビ」
透明な淡いピンク色で美しく、「富山湾の宝石」と呼ばれています。(平成8年制定)
県の獣「ニホンカモシカ」
黒部峡谷、立山に多く生息し、黙々と生き抜く姿は、県民の姿に例えられています。(昭和50年制定)