出張帰りに防犯パトロール! 公用車による「青パト」の実施

全国的に児童生徒を狙った犯罪が相次ぎ、県内においては空き巣、乗り物盗等が依然として多発する中、静岡県では、県が保有する公用車に青色回転灯を装着し、自主防犯パトロール(以下「青パト」)を行っています。
この「青パト」は、警察庁が平成16年に自主防犯パトロールに限って青色回転灯の装着を認めたことに始まります。これ以降、地域の防犯組織を中心に活動が広がっており、静岡県内の登録車両台数は2,233台と、日本一となっています(20年7月末現在)。
県内各地域における自主的防犯活動の盛り上がりを受け、県では「防犯まちづくり庁内推進本部会議」において公用車での青パトの実施を決定し、18年11月から全庁体制で取組みを開始しました。
運用に当たっては、多くの県職員が容易に青パトによる防犯パトロールが実施できるよう、マニュアルの策定、定期的な講習会の開催、「青パト通信」による情報提供などを行っています。
青パトの役割は、犯罪・事故等を警察等へ通報・連絡することだけでなく、その地域において住民の見守り合いが行われていることを示すことで、犯罪者を近寄り難くさせるという「抑止効果」にあります。
県職員が率先して青パトを行うことにより、「安心・安全日本一」を目指す県の姿勢を明確に示すことができ、県民の皆様には、地域の防犯活動に目を向けていただけました。県では今後も県民総ぐるみの防犯まちづくりを推進していきます。