未来の科学者育成プロジェクト事業「理数博士教室」

 茨城県では、小学生から高校生までを対象として、理数への興味・関心を高め、未来の科学者や研究者を目指す子どもの育成を図る「未来の科学者育成プロジェクト事業」を平成20年度から実施しています。
中学1・2年生を対象にした「理数博士教室」では、つくば市内の大学や研究機関、県自然博物館を会場として、理科や数学についての探究活動を実施しています。今年度は、8月5日から8日まで3泊4日の日程で、生徒たちは野鳥、遺伝子、図形など11のコースに分かれ、大学教授などから直接指導を受けながら観察、実験などを熱心に行いました。
生徒からは、「学校ではできない貴重な体験ができてうれしかった」「今回の体験活動に参加して、普段何げなく見ていたものの中に新しい発見ができた」などの感想が寄せられました。今後、生徒一人ひとりが更に研究を進め、12月に発表会を行う予定です。

野鳥の観察(県自然博物館)

遺伝子の実験
(筑波大学遺伝子実験センター)