「鉄道井原線」開業10周年

 鉄道井原線は、岡山県総社市と広島県福山市を結ぶ第3セクター鉄道で、平成21年1月11日に開業10年を迎えます。
井原線沿線には、近代彫刻界の巨匠・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の作品が展示されている「田中(でんちゅう)美術館」(井原市)、江戸時代の参勤交代で利用された「旧矢掛本陣・脇本陣」(矢掛町)などがあり、文化の香りが豊かで、歴史が感じられる地域です。
また、井原線の車窓から見える田園、清流小田川や山並み等の豊かな自然は、乗る人すべてを癒してくれます。
井原線沿線では、毎月第1日曜日に井原駅、第2日曜日に吉備真備駅、第3日曜日に矢掛駅で「井原線DE得得市」という朝市を開催しています。
得得市では、地元の新鮮な野菜や果物、手づくり加工品、乳製品などを販売しており、井原線を利用して来られた方が買い物をすると、帰りの乗車賃が無料になるサービスなどもあり開催日にはたくさんの方でにぎわっています。
また、今年度は開業10周年を記念して、1月11日に井原駅前で記念祭を開催します。記念祭では、ステージイベントなど、沿線内外から来られる方に楽しんでいただけるお祭りを計画しています。さらに、秋から来年3月にかけては、沿線ウォーキング大会など、さまざまなイベントを計画しているほか、記念グッズや記念切符の製作・販売も予定しています。
井原線は、通勤通学など沿線住民の日常生活を支える大切な交通機関であり、今後とも沿線市町でのさらなる利用促進やマイレール意識の向上に努めてまいります。

【お問い合わせ】
岡山県生活環境部交通対策課
電話番号 086-226-7291

井原線DE得得市チラシ