よみがえれ薩摩のDNA

鹿児島県では、郷土の優れた教育資源を生かしながら、郷土に誇りを持ち、心身ともにたくましい子どもを地域ぐるみで育成するため、平成17年度から「かごしま地域塾」を推進しています。
本年度からは、次代を担う、知性と豊かな心を兼ね備えたリーダー育成の契機とするため、県内各地の「かごしま地域塾」等で中心となって活動している小・中学生48名が参加して、去る7月28日から8月1日までの5日間、鹿児島市内の県立高校で「かごしま子どもリーダー塾」を開催しました。
リーダー塾では、講師として県内外から大学関係者や企業経営者などを迎え、リーダーの在り方はもとより、鹿児島の歴史や自然、産業などについての講義や体験学習、知事との意見交換会、高校生を講師としたディベート演習、さらに、心と体を鍛えるため、自顕流の稽古や西郷南洲遺訓の輪読会も実施しました。
朝6時から夜10時30分までのハードな日程でしたが、子どもたちは助け合いながら全員が修了することができました。今後、リーダー塾で学んだことをそれぞれの地域や学校で生かしてくれることを期待しています。