まちづくりの手引書「歩いて暮らせる新しいまちづくりビジョン」を策定

 今、人口減少・少子高齢化の急速な進行、モータリゼーションの進展、中心市街地の空洞化などにより、今後の「まち」における地域コミュニティの弱体化や環境への負荷の増大等が懸念されています。
 そのような中、福島県では、市町村や関係団体等が連携・協力して新しいまちづくりを進める手引書として、「歩いて暮らせる新しいまちづくりビジョン」を策定しました。
 多くの課題がある中、新しいまちづくりには、「誰もが実感できる暮らしやすさ」や「地域の個性・魅力」が求められます。具体的には、暮らしに必要な医療機関や商業施設の充実、子どもを安心して生み育て、高齢者や障がい者が安心して生活することができる環境、地域における伝統・文化の継承などをバランス良く推進することが必要となります。
 ビジョンでは、県内はもとより全国における多数の事例を紹介しながら、具現化する方策を示しています。
 また、ビジョンをより実効性のあるものとするため、策定に当たっては、県内4市において交通システムや賑わい創出等の社会実験を実施するとともに、検討委員会による専門的な調査・検討やパブリックコメントを実施し、新しいまちづくりの方向性について検討を行っています。
 今後は、関係部局との連携を図りながら、地域の特性に応じた支援を行い、「持続可能な歩いて暮らせる新しいまちづくり」を地域の方々とともに推進していく考えであります。

【お問い合わせ】
福島県商工労働部商業まちづくり課
電話番号 024-521-7126
HP http://www.pref.fukushima.jp/machidukuri/new/index.htm

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