"とちぎ暮らし"のすすめ

 お気軽に2地域居住をしていただける場所として、東京圏の方々に人気の高い栃木県では、「豊かな自然の中で、ゆったりと田舎暮らしをしてみたい」という方々に"とちぎ暮らし"をお勧めしています。本県は、温暖な気候、豊かな食、自然災害の少なさなどに加えて、新幹線や高速道路で東京圏にも1時間程度という有利な立地条件にあります。県では、市や町とともに"とちぎ暮らし"を推進するために、さまざまな取組みを行っています。
 矢板市では、今年9月から、「おためしの家」事業を始めました。これは、県外の方を対象に、改修した市内の古民家を1~6ヵ月の短期間貸し出し、田舎暮らしを体験していただくものです。市農業公社が用意する農作業体験プログラムが好評で、2年先まで予約がいっぱいです。このほか、那珂川町では、来年1月から、町内への定住を促進するため、町有地を20年間無償で貸し出す試みを始めます。
 また県では、これまでも東京圏で開催する観光物産展などの際にとちぎ暮らしの相談窓口を開設してきましたが、新たに、東京圏の企業などに職員が出向き、定年を控えた方などを対象に、とちぎ暮らしを直接PRする「売り込み隊」の派遣を始めました。さらに、農業を始めたい方への情報提供や支援、県ホームページの中に古民家などの空き家情報を提供する「とちぎ暮らし住まいネット」の開設などを行っています。
 県では、より多くの方々に"とちぎ暮らし"の良さをわかっていただけるよう、県民の皆さんや市、町と協力して、本県の魅力をつぎつぎと発信していきます。

【お問い合わせ】
栃木県総合政策部地域振興課
電話番号 028-623-2233

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矢板市「おためしの家」

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那珂川町の貸し出し予定地