子育てについて一緒に考えよう

  小渕大臣を迎え、「家族・地域のきずな」フォーラム全国大会奈良開催
 「家族の日」の11月16日に、「子育てを支える『家族・地域のきずな』フォーラム全国大会奈良」(内閣府・奈良県・橿原市、共催)が、橿原市で開かれました。
 全体大会のあいさつで、小渕大臣は一児の母としての子育て体験を話し、「家族の支えに感謝している。このフォーラムが家族や地域のきずなについて考えるきっかけになれば」と語りました。
 次に荒井奈良県知事が、本県の状況として県外就業率が高く、ベットタウンとして都市化、核家族化が進行していること、専業主婦率が全国1位であることなどを説明。「こうした特徴を分析した上で、少子化対策に役立てたい」と語りました。
 全体大会の2部では、国立小児病院名誉院長の小林登先生が「子どもの心をやさしく育てよう」と題して講演。子どもの体の成長や心の発達にはやさしさが必要、地域全体で子どものサポートを考えようと呼びかけました。
 トークのコーナーでは2児の母でもある歌手の早見優さんが、子育てで友だちの輪が広がった時など「幸せを感じるとき」についてのお話を披露。その後、子育てについてのパネルトークも行われました。
 各会場では「親子郷土料理教室」や「親子折り紙ヒコーキ大会」など親子で楽しめるイベントが開かれたほか、平城遷都1300年祭マスコットキャラクターのせんとくんが登場。せんとくんのまわりには子どもたちの輪が広がりました。
 県では子育てを社会全体で応援するため「なら子育て応援団」による取組みのほか、「子育てネットなら」などで各種支援を進めています。
 今後とも子育てしやすい奈良県づくりを目指して、「家族・地域のきずな」を強める取組みを進めてまいります。

【お問い合わせ】
県少子化対策室 
電話番号 0742-27-8603

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荒井正吾奈良県知事あいさつ。左側は小渕優子内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)

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ゲストの早見優さんを歓迎するせんとくん