沖縄県人ブラジル・アルゼンチン移民100周年と世界に広がる沖縄ネットワーク

 今年は沖縄県人が笠戸丸でブラジルに移民してから、ちょうど100年の節目に当たります。また、その中の2人が同年アルゼンチンへ転住したことから、こちらも移民100周年を迎ました。
 今年8月24日にはブラジルで、約4,000人の出席者を迎え、「ブラジル沖縄県人移民百周年記念式典」が開催されました。同じく、8月31日にはアルゼンチンにて、約1,500人が出席し、「アルゼンチン沖縄県人移民百周年記念式典」が開催されました。
 沖縄からは約700人、ハワイなど北米各地、ペルー、ボリビア等を含め国外から1,000人以上がブラジル・アルゼンチンの移民100周年記念式典等に参加するなど、沖縄県系人同士の絆の深さが垣間見られました。
 現在、ブラジルには約17万人、アルゼンチンには約25,000人の沖縄県系人が活躍するなど、海外には約36万人もの沖縄県系人がいると言われています。
 世界をつなぐ架け橋、すなわち「万国津梁(ばんこくしんりょう)」を国是とした琉球王朝の歴史を有する沖縄県では、県系人を現代における「万国津梁の民」として、彼らと連携・協力することで、世界の沖縄ネットワークの深化・拡充に取り組んでいます。

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アルゼンチン沖縄移民100周年記念パレード