第6回北関東磐越五県(福島県・茨城県・栃木県・群馬県・新潟県)知事会議を日光市で開催

 北関東磐越5県知事会議は、高速交通体系の整備や高度情報化による生活・経済圏の拡大、地方分権を推進する上で必要となる県境を越えた広域的な連携強化などを目的に平成16年度から開催されています。第6回目となる今回は、7月28日(火曜日)に日光市の日光田母沢御用邸記念公園で開催されました。
 今回は、「広域的な地域ネットワークの形成」「観光面での連携」「地方空港の振興」などについて協議が行われました。また、防災、人事交流などの連携の継続のほか、次の事項について合意されました。
 一つ目は、福島・茨城・栃木・群馬の各県で発行している子育て家庭優待カードを他県の希望者にも発行できるようにするものです。これにより、11月1日から、住所地の県の窓口で他県のカードの申込みができるようになり、優待サービスを受けられる協賛店舗が大幅に広がることとなります。
 二つめは、福島・栃木・群馬・(山形)の各県が発行している身体障害者等駐車スペース利用証の共通利用に関するものです。これにより、8月3日から、各県の利用証が協定各県で利用できることとなりました。
 同会議では、今後も引き続き広域的な連携について協議をすすめ、北関東磐越地域の活性化などにつなげていく予定です。

*日光田母沢御用邸記念公園について
 日光田母沢御用邸は、日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、その他の建物は新築される形で、明治32年に当時の皇太子(後の大正天皇)のご静養地として造営されました。その後、小規模な増改築を経て、大正天皇のご即位後、大正7年から大規模な増改築が行われ、大正10年に現在の姿となりました。
 昭和22年までの間は、大正天皇を始め、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になりました。また戦後は、博物館や宿泊施設、研修施設として使用された後、平成12年に記念公園として県が整備し、一般に公開されています。

お問い合わせ
栃木県総合政策部総合政策課
電話番号 028-623-2209

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