地産・地消で山口県を元気に!

 山口県では、地産・地消を進めて県内のすべての産業の振興を図る、「山口県ふるさと産業振興条例」を昨年12月、議員提案により、全国で初めて制定、施行しました。
 この条例は、県内の農林水産物を味わうなど、県内で作られた製品や身近なサービスを利用し、県産品の地産・地消を、県民や事業者、県が協働して進めることで、※ふるさと産業を活性化し、地域の活力を取り戻すことを目指しています。
 地産・地消の取組みを進めることにより、地域内での人・物・情報の交流が活発になり、県産品の需要拡大や事業者の育成につながることが期待されます。また同時に、身近な事業者から安全で安心な農林水産物や製品、サービスが手に入れられる、県内の食料自給率が向上する、輸送に伴い排出される二酸化炭素等が減り地球温暖化の防止につながるなどの効果も期待できます。
 このため、県では、「山口県ふるさと産業振興推進協議会」を設置し、県産農林水産物などの需要拡大や、県産木材の利用促進、産学公連携による新製品や技術の開発など、県の各組織が相互に連携しながら、地産・地消に取り組んでいます。
 また、県民に、ふるさと産業に対する理解を深め、関心を持っていただくために、8月から11月にかけて県内4地域で「食料自給率向上」「地産・地消による地場産業の活性化」「食の安心・安全」「やまぐちの森林づくり」をテーマに、「ふるさと産業フェスタ」をリレー方式で開催します。
 今後も、県民や事業者・関係団体と協働・連携しながら、全庁を挙げたさまざまな取組みにより、県産品の地産・地消を進め、ふるさと産業の振興に努めます。

※ 「ふるさと産業」・県内で生産活動やサービスの提供を行うすべての産業を言います。

お問い合わせ
山口県商政課
電話番号 083-933-3117

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