JR九州 大分で農業参入

 JR九州グループの分鉄開発株式会社が、4月から大分市で農業参入することになりました。JR九州グループは、既に飲食店やドラッグストアなど多角的な事業を展開していますが、農業に参入するのは今回が初めてのことです。大分市内で3haの農地を借り、ニラの栽培を始めるに際し、昨年10月、県庁で進出協定締結式を行いました。
 今後は、4月に分鉄開発株式会社と地元農業者が共同で農業生産法人「JR九州ファーム大分(仮称)」を設立し、22年度は1.5haを栽培、23年度は3haに拡大していく予定です。また販売は、JAおおいたに委託し、一部はグループの外食店舗等での活用も検討しています。今回、進出に至るまでの生産計画づくりや社員の技術研修、農地確保では、県及び市、町の農業企業誘致プロジェクトチームが支援しました。
 JR九州という、大分県にとって心強いパートナーの県内進出。今後も大分県では、もうかる農業の実現を目指し、力強い農業経営体を育成・確保するため、県内外の他産業の企業や県外の企業的経営体の誘致を積極的に推進していきます。

HP http://www.pref.oita.jp/15130/kigyou/


JR九州の唐池社長と広瀬知事ら関係者(進出協定締結式)