北海道の縄文文化と縄文遺跡群を知って語る、見て感じる企画を実施しています。

 北海道は北東北3県及び関連する12の市町と「縄文遺跡群」の世界遺産登録の実現に向けた取組みを推進しています。平成19年12月に関係自治体と提案した「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」が、平成21年1月にユネスコの世界遺産暫定一覧表に正式に記載されたことから、4道県では協定書を締結し、本格的な取組みをスタートしました。平成21年10月に盛岡市で開催された縄文遺跡群世界遺産登録推進本部の会議では、4道県の知事・教育長を始め関係自治体の市町長・教育長の出席の下、高橋知事は、「しょっぱい川を挟んだ北海道と北東北は昔から頻繁な交流があり、縄文遺跡群の世界遺産登録の実現のため、今後も連携を強めてがんばりましょう」と決意表明を行いました。

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  北海道教育委員会では、平成21年10月17~22日に「世界遺産をめざして―北の縄文・パネル展」、10月31日には世界文化遺産登録推進フォーラム「知る・語る縄文文化」(國學院大學小林達雄名誉教授の基調講演「縄文人追跡」ほか)を開催し、パネル展には2,146名、フォーラムには180名の道内外の方々の観覧・参加をいただきました。
 さらに、本年2月7日~25日には、札幌市(道庁赤れんが庁舎)と函館市(イベントホール)で、関係機関・団体で組織した実行委員会により、「見る・感じる!北の縄文世界展」を実施します。展示は、国宝・重要文化財の複製、200点あまりの出土品、環状列石や漆製品が副葬されたお墓の模型、写真・解説パネルなどで、北海道の縄文文化や縄文遺跡群の特徴を見て、北海道の豊かな自然と共に生きた縄文文化の魂を感じていただく内容です。札幌会場は毎年恒例のさっぽろ雪まつり期間(2月5日~11日)と重なっていることから、重要文化財の赤れんが庁舎を訪れる国内外の観光客の皆様にも、縄文文化の魅力を大いにアピールしたいと考えています。

お問い合わせ
北海道教育庁生涯学習推進局文化・スポーツ課
電話番号 011-204-5750
HP http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/bns/hjw.htm

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