温泉につかり温泉を食べよう! 黒石市に新名物登場!

 青森県黒石市は、津軽藩の支藩として栄えた城下町です。
 市内中心部に藩政時代から今も残るアーケード状の通路「こみせ」は、夏は暑い日差しを遮り、冬は吹雪や積雪から人を守る先人の知恵の結晶です。このような通路が、まとまった形で残されているのは、全国的にも類例がないと言われています。また、古くから、「黒石温泉郷」と言われるほど温泉は有名で、ランプの宿が人気の青荷温泉を始め、温湯(ぬるゆ)、落合、板留、大川原の各温泉が近接しています。さらには、「やきそばのまち」としても有名で、最近では、ご当地グルメ「黒石つゆやき
そば」がB-1グランプリに登場しています。
 そんな黒石市に、今年12月の東北新幹線全線開業を見据え、新たな名物『温泉なべ』が誕生しました。数ある県内の温泉の中で、食用として食品衛生法の基準を合格したのは、「落合温泉水」のみ。そんな貴重な温泉を水の代わりにふんだんに使用し、これまた温泉水を贅沢に使用して作られた「豆乳生ゆば」「豆乳とうふ」「豆乳こんにゃく」「豆乳うどん」を基本材料とするのが共通のルール。そのほかは、各店がそれぞれ具材に工夫を凝らし提供する、ミネラルたっぷりの鍋です。
 東北新幹線全線開業により、青森県への時間距離がぐっと近くなります。さらには、新幹線の線路が1本で結ばれるということで、青森県をもっと身近に感じていただけるのではないでしょうか。
 これを機に、青森県まで足を伸ばし、季節ごとに顔を変えるいろんな青森を体感してみてはいかがでしょう。その後は、「温泉」に「温泉なべ」の温泉三昧、日々の疲れがきっと吹き飛びますよ。

お問い合わせ
西十和田旅館組合
電話番号 0172-59-5300
温泉なべHP http://kuroishi.or.jp/

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温泉なべ