新たな産業集積と地球温暖化対策の両立を目指して ~「クリーンエネルギーみやぎ創造プラン」を策定~

 宮城県では、環境と経済が両立した真に豊かな「富県宮城」の実現を目指し、昨年7月、『クリーンエネルギーみやぎ創造プラン』を策定しました。このプランは、新たな産業集積と地球温暖化対策を同時に追求する、県自らの行動計画です。
 現在地球温暖化対策は、すべての国や地域が真剣かつ積極的に取り組むべき切実な課題となっており、宮城県でもいち早く「環境立県みやぎ」を宣言し、これまで幅広い取組みや県民運動を展開してきました。また、全国に先駆けたクリーンエネルギーカーや太陽光発電システムへの導入助成など、積極的な施策も実施してきました。
 一方、産業振興の面では、ハイブリッド自動車・電気自動車、太陽光発電・燃料電池、LED照明などのクリーンエネルギーに関連する産業分野について、その役割や将来性に注目が集まっています。
 県内では現在、自動車関連産業や高度電子機械産業などの集積が進んでいますが、クリーンエネルギー関連産業は、これまで進めてきた産業集積と大きな相乗効果が見込まれる分野でもあり、将来的には、県の「ものづくり産業」の新たな大きな柱になることが期待されています。
 宮城県では、「富県共創!活力とやすらぎの邦づくり」を県政運営の理念として、県民や県内企業が将来にわたり豊かさを感じられるよう、「安心と活力に満ちた地域社会づくり」に取り組んでいます。そのためには、経済・社会の持続的発展と環境保全が、共に達成されるような取組みが不可欠となっています。
 宮城県では、『クリーンエネルギーみやぎ創造プラン』に基づき、クリーンエネルギーの利活用促進や、関連産業集積に向けた延べ100社以上への企業訪問活動を始め、さまざまなプロジェクトを順次進めています。
 今後、県民や企業の皆さんと一緒にこの宮城から全国に吹き渡る"緑の風"を興していきます。

お問い合わせ
宮城県環境生活部環境政策課
電話番号 022-211-2664
HP http://www.pref.miyagi.jp/kankyo-s/