「いちご情報館」オープン ~ようこそ いちご王国とちぎへ~

 栃木県は、いちごの収穫量が41年連続日本一、さらに、産出額や作付面積、出荷量でも日本一を誇る「いちご王国」です。
 いちご情報館は、こうしたとちぎのいちごの素晴らしさ、おいしさをより多くの消費者の皆さんに知っていただくため、昨年12月、真岡市の「道の駅にのみや」内にオープンしました。
 同館では、映像やパネル・クイズなどにより、いちごのさまざまなことを楽しく学ぶことができるほか、ガラス温室では、全国のいちごの約34%を占める「とちおとめ」、平成13年ころまで主力品種として栽培されていた「女峰」、収穫の連続性に優れ濃い赤色の観光農園向き「とちひめ」など7品種のいちごの栽培展示などを行っていますので、是非お出かけください。
 また栃木県では、一昨年10月に、県農業試験場に全国初となる「いちご研究所」を開設しました。同研究所は、次代を担う新品種の育成や新技術の開発に加え、新たに消費動向などの調査・分析や研修などの機能も備えた、消費者に向けたいちごの総合的な研究開発拠点としての役割を担っています。
 この研究所から、昨年12月18日には夏秋いちごの新品種・栃木25号を農林水産省に品種登録出願しました。栃木25号は、通常のいちごの端境期となる夏秋期(7月~11月)に、色、形など品質の良い果実が生産でき、食味が良い、輸送性が高い、収穫量が多い、いちごの重要病害である炭疽病に強いなどの特徴があり、期待の新品種です。
 本県では、今後ともいちご王国として発展できるよう努めていく考えです。

お問い合わせ
栃木県農政部農政課
電話番号 028-623-2284

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