「ふじのくに」の産品を首都圏に売り込む!

静岡県では、関係団体と「ふじのくにしずおかフードフェア実行委員会」を組織し、首都圏へ向けて販促活動を実施しています。

静岡型アンテナショップの展開

 現在、道府県が特産品等をPRするために設置するアンテナショップは都内に30店ほどありますが、県独自のショップを持たない本県では、県内に本部があるスーパーキミサワの協力を得て、平成19年から東京と横浜の2店舗で、県産品を売る常設コーナーを設置するとともに、毎月2日間、県内の生産者が出張販売する「しずおか夢逸品市場」を開催しています。
 店舗側は、固定客の増加に加え、開催日には売上額が増加、県側も最小の費用で高いPR効果が得られるなど販売促進効果が高く、他県に例を見ないユニークなアンテナショップとしてマスコミで紹介されています。

大規模商談会への出展を支援

 販売の鍵を握る流通関係者への売込みとしては、首都圏で実施されている大規模商談会(スーパーマーケット・トレードショー)に「静岡県ブース」を置き、県内食品製造業者の出展を支援しています。前回(第43回)は、茶、漬物、水産加工品、飲料などの15業者の出展を支援した結果、約150社との商談機会が創出され、50件の契約を獲得しています。

銀座のレストランでの静岡フェア

 本県産品の高い品質と豊富な品数をアピールするため、銀座にあるフランス料理レストラン「GINZA kansei」の協力の下、平成18年度から県産食材を使った料理フェアも1ヵ月間(11月)実施しています。本年度は、伊勢海老、高糖度トマト、山葵、紅ほっぺ、特選和牛静岡育ちなど多彩で魅力的な素材を使ったディナーコースを提供しています。
 このほか、知事による大田市場でのトップセールスや首都圏で行われる各種イベントでの静岡物産フェアなどの実施により「ふじのくに」産品の売込みを行っています。

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