花を持って歩こう!「フラワーウォーク」

 県内の花の生産者で組織する愛知県花き温室園芸組合連合会と愛知県が連携して、花を持って歩こう!「フラワーウォーク」』を2月から県庁を挙げて取り組むこととしました。
 本県は、昭和37年から連続して全国一の花き産出額を誇っており、花きは本県農業の柱の一つとなっています。しかし、近年花きの消費が減少傾向にあることから、愛知県花き温室園芸組合連合会が、花のある暮らしの推進と消費拡大を図るために、平成20年度より「フラワーウォーク」として生産者自らが花を持って街を歩く運動を実施してきました。本県庁内でも、農林水産部内で試行的に参加しておりましたが、このたび全庁的に実施することとしました。
 「フラワーウォーク」は、毎月1回実施します。月替わりで愛知県産の新鮮な花を産地から県庁に届けてもらい、希望する職員はワンコイン(500円/束)で購入し、当日は花を自宅に持って帰ります。特に、「恥ずかしくて花を買えない。」という男性が多いため、花を持って歩く姿に抵抗を感じない空気をつくろうと、県職員が率先して花を持ち歩いてPRします。
 初回の2月19日には、279人の職員が「フラワーウォーク」に参加(390束)し、退庁時間直後には豊橋市産のばらの花束を手に持った職員で庁舎内外が華やかな雰囲気になりました。試行的に行ってきた農林水産部では、一度購入した男性職員が、家族に好評で「今月も買って来てね。」と頼まれるなど毎月参加するのが恒例になることが多いようです。試行期間中の参加人数は10ヵ月間で約2倍に増えました。
 このように、今後「フラワーウォーク」を全庁的に取り組むことで、花の生産者の消費拡大に向けた取組みを支援し、県民の皆さんに花をもっと身近に感じてもらえるよう、県職員自らがPR活動を実施しています。

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「フラワーウォーク」に参加し、花束を持ち帰る職員