地域力を再生し、住民自治の新しいモデルを京都から

 少子高齢化やコミュニティの弱体化により地域社会の基盤が弱くなっているという認識の下、地域づくりを担う府民、NPO、大学、企業、行政など多様な主体が協働し、地域の魅力アップや課題解決に取り組む力=「地域力」を再生し、人と人とがつながった温かい地域社会をつくろうと、平成19年度から「地域力再生プロジェクト」に取り組んでいます。
 この3年間で、1,100を超える地域活動を交付金により支援。さらに民間の中間支援組織による支援体制の整備、活動の担い手となる人材養成や地域活動を共同でPRする「コラボ博覧会」、活動団体が集い交流する「コラボカフェ」の開催など多彩な取組みを展開してきています。
 これらを通じて、府民による地域の魅力アップや課題解決に向けた意欲的な活動が広く知られ、活動団体間の新しい連携による活動が広がり、地域づくりについての知恵の共有が進みつつあります。また、職員と地域団体との直接交流の機会が増加し、民間と行政が協働して施策づくりと実践を行う「プラットフォーム」の取組みも進行しています。これまでに京都府庁旧本館の利活用や都市と農村の交流による里山整備など44のプラットフォームがつくられました。
 次年度からの3年間を地域力再生プロジェクトの第2段階としてプラットフォームの取組みを充実させ、ネットワークを更に広げ、府民発・地域発の公共施策の創出につなげていきます。

お問い合わせ
京都府府民力推進課
電話番号 075-414-4452

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