弥生のくらし、体感!妻木晩田(むきばんだ)遺跡ガイダンス施設「弥生の館 むきばんだ」オープン

 国指定史跡「妻木晩田遺跡」は、鳥取県米子市、大山町にまたがる大山北麓に栄えた弥生時代(約2,000~1,700年前)の遺跡で、日本最大級のムラの跡が見つかっています。
 同遺跡では、復元された竪穴住居や、環壕、墳墓群などが見学できるほか、眼下には、弧を描く弓ヶ浜と島根半島の雄大なパノラマが広がり、天候に恵まれれば隠岐諸島も見える、絶好のロケーションです。
 4月4日(日曜日)には、遺跡見学の拠点となり、体験学習・展示・休憩等の機能を有するガイダンス施設「弥生の館 むきばんだ」が開館。杉の香り漂う空間の中で、かつてこの地で暮らした弥生人の生活を、復元された道具などに触れながら楽しく見学できます。
 さらに来春までには、新たに復元建物12棟が建ち、弥生の集落景観が再現されます。
 こうして甦る「弥生の国邑」を舞台に、弥生時代を体感できる体験講座やイベントなど、積極的な活用を進めていくこととしています。

お問い合わせ
鳥取県教育委員会妻木晩田遺跡事務所
電話番号 0859-37-4000

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遺跡から望む弓ヶ浜

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「弥生の館 むきばんだ」外観                 内観イメージ「鉄器をつくる」