新たな「食」産業をつくる!~地域産業6次化戦略、始動~

 福島県では、新たな地域産業の創出と地域の活性化を目指す「ふくしま・地域産業6次化戦略」を策定しました。
 今年度からの5年間で、福島県が有する豊かな農林水産資源を生かし、人材や伝統などの力をフルに発揮して、1次・2次・3次産業が融合した新たな地域産業をつくっていくこととしています。
 こうした「しごとづくり」のほかに、産業を支える人材の育成と確保(ひとづくり)や、仕事と人を結びつけるネットワークの強化(きずなづくり)を同時に進めてまいります。
 初年度となる今年度はまず、県内六つの地域における「ネットワーク」づくりに取り組みます。農林漁業者や食品加工業者、観光業者等による情報交換、異業種間の交流を通じ、新たな商品開発につなげていきたいと考えています。
 また、県の工業系の試験研究機関である「ハイテクプラザ」と農業系の「農業総合センター」が連携し、新たに「県産品加工支援センター」を開設します。ここでは、企画から加工、流通に至るまで、市場ニーズを踏まえた商品開発を総合的にサポートしていくこととしています。
 ふくしまの新たな「食」産業が躍動し、県民生活を支える経済基盤となる将来像を描きながら、「6次化」の取組みを進めてまいります。

お問い合わせ
福島県農産物安全流通課
電話番号 024-521-7371

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  過去に県が、目に良いと言われる野生種の「ナツハゼ」を
  使って試作した大福