地方独立行政法人「北海道立総合研究機構」を設立しました

 北海道は、平成22年4月1日、農業、水産業、林業、工業、食品産業、環境、地質及び建築の各分野にわたる22の道立試験研究機関を、単一の地方独立行政法人である「北海道立総合研究機構」として設立しました。
 従来の各試験研究機関は、時代のニーズやさまざまな課題に対応するために設立され、その設立の目的に応じて、北海道内の生活の向上や産業の振興を目指して、農林水産業などの各産業分野や地域における課題などに対応した研究開発等を行い、その成果を道民に還元するという重要な役割を果たしてきました。
 しかしながら近年、国内外の社会情勢が急激に変動する中で、道民のニーズもより複雑化・多様化するなど、各試験研究機関を取り巻く状況が大きく変化していることから、これまで果たしてきた機能の維持及び向上を図るとともに、これらの変化に柔軟に対応できる組織へと改革していくため、複数分野の試験研究機関を一つの法人が運営することとしました。
 法人の本部の下、六つの研究本部(農業研究本部、水産研究本部、森林研究本部、産業技術研究本部、環境・地質研究本部及び建築研究本部)からなる北海道立総合研究機構(職員1,200人)では、産学官のさまざまな機関とも連携しながら、複合的な試験研究、技術支援等を推進し、産業の高度化や経済の活性化及び人々の暮らしの利便性や快適性の向上を図るとともに、食料問題や環境問題といった課題を見据え、未来に向けて魅力ある北海道づくりに貢献する取組みを進めていきます。

お問い合わせ
北海道総合政策部科学IT振興局 総合研究機構運営支援室
電話番号 011-204-5129
地方独立行政法人 北海道立総合研究機構
電話番号 011-747-0200

hokkaido201005-1.JPG