「神奈川からなくそう、受動喫煙。」スモークフリーを目指して~「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」スタート!~

 平成22年4月1日、神奈川県は受動喫煙による健康への悪影響から県民を守ることを目的とした全国初の「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」を施行しました(ただし、第2種施設にかかる罰則規定は平成23年4月1日から)。
 条例では、学校や病院などの第1種施設は禁煙、飲食店や宿泊施設などの第2種施設は禁煙か分煙を選択し、施設の入口に「禁煙」や「分煙」などの表示をすることを義務付けています。なお、第2種施設のうち、パチンコ店などの風営法対象施設や小規模な飲食店・宿泊施設は、特例第2種施設として、条例の規制が努力義務となっています。
 罰則も設けられました。喫煙禁止区域で喫煙した人には2万円以下、条例に定める義務に違反した施設管理者には5万円以下の過料と定められています。
 また、努力義務とされた特例第2種施設のうち、条例に定める措置を講じている店舗を「条例協力店」として紹介するなど、自主的な対策を促していきます。
 条例施行の一方で、たばこをやめたい方とその方を支える家族などを対象に、新たに「かながわ卒煙塾」を開講します。市町村や県内の医療関係者と協働して、受講者に卒煙にチャレンジする動機付けやフォローを行い、県民の喫煙率の低下を図ります。
 今年度はこうした取組みなどを推進し、神奈川のたばこ対策を更に進めていきます。

お問い合わせ
神奈川県たばこ対策課
電話番号 045-210-5015
ファックス番号 045-210-8860

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