EVリーディング都市大阪に向けて おおさか充電インフラネットワーク・大阪府立大学EV開発研究センター

 大阪府では、電気自動車(EV)を核に産業振興を図っていくため、平成21年6月に「大阪EVアクションプログラム」を策定し、さまざまな取組みを進めています。
 このたび、府域に設置する18基の充電設備(急速充電設備16基、普通充電設備2基)を活用し、世界初の取組みである「おおさか充電インフラネットワーク」が本格稼動しました。
 このネットワークは、ITを活用することによって、メーカーや機能の異なる充電設備を一元管理し、充電サービスの管理や情報提供の共通化と、携帯電話を用いた充電サービスの予約を可能とするものです。この機能は、ほかに例がなく、世界初の取組みです。
 ネットワークの本格稼働に当たり、平成22年3月26日には大阪市咲洲のアジア太平洋トレードセンターにおいて、記念セレモニーを開催し、カードを使った急速充電器への認証やEVへの急速充電を実際に行いました。
 今後は、EVドライバーが利用しやすく、安心して走行できるよう、この仕組みを大阪発の充電インフラモデルとして関西に広げつつ、世界に発信していきます。
 また、4月1日には、「大阪産EV開発」のため、蓄電池やモータなどに関連する優れた研究者が結集した「EV開発研究センター」を大阪府立大学に設置しました。本センターを中核拠点として、関連する中小企業やメーカー、支援機関、大学などから構成されるコンソーシアムを形成し、EVに関する技術開発等を進め、大阪産EVの開発を目指します。
 今後も、「EVリーディング都市大阪」の実現に向け、こうした取組みを展開していきます。

お問い合わせ
大阪府新エネルギー産業課
電話番号 06-6944-6117

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大阪EVアクションプログラム「おおさか充電インフラネットワーク」
本格稼動セレモニー