「岡山県県民栄誉賞」を新たに創設!高橋選手・新田選手に授与

 岡山県では、広く県民に敬愛され、県民に明るい希望と活力を与えるとともに、岡山県の名を高めることに顕著な功績があった者に対して、その栄誉をたたえる「岡山県県民栄誉賞」を創設しました。
 第1号として、4月6日(火曜日)、バンクーバーオリンピックのスケート競技フィギュアスケートにおいて、日本人男子初のメダルとなる銅メダルを獲得した高橋大輔選手に授与しました。
 翌4月7日(水曜日)には、バンクーバーパラリンピックのクロスカントリースキー競技において、日本人男子初となる金メダルを二個獲得した新田佳浩選手に授与しました。
 高橋選手は、2008年、右ひざ靱帯(じんたい)断裂という大けがに見舞われ、オリンピック出場も危ぶまれた中、懸命のリハビリにより、驚異的な回復を遂げ、バンクーバーオリンピックへ出場、見事日本人男子初のメダルとなる銅メダルを獲得しました。さらに、直後の世界フィギュア選手権大会においても素晴らしい演技を披露し、今季世界最高得点で金メダルを勝ち取りました。
 新田佳浩選手は、小学校3年からクロスカントリースキー競技を始め、高校2年で1998年開催の長野パラリンピックに初出場。以来パラリンピック4大会連続出場となるバンクーバーパラリンピックにおいて、クロスカントリースキー男子10キロメートルクラシカル・スタンディング、1キロメートルプリント・スタンディングの2種目で金メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。この新田選手の活躍によって勢いに乗った日本選手団は、過去最多の11個のメダルを獲得し、主将としての重責も見事に果たしました。
 高橋選手と新田選手の困難や試練を乗り越え、目標に向かって挑戦を続ける姿が県民に勇気を与え、大きな感動を生んだことから、岡山県県民栄誉賞を贈ることとなりました。
 岡山県では、今後も顕著な功績があった方に対し、その栄誉をたたえ表彰していくこととしています。

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高橋選手の授与式の様子

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新田選手の授与式の様子