「松下幸之助翁の知恵に学ぶシンポジウム」を開催

 平成22年5月16日(日曜日)、和歌山市において、「松下幸之助翁の知恵に学ぶシンポジウム」を、公益社団法人関西経済連合会と共催で開催しました。
 このシンポジウムは、㈳関西経済連合会が地域間の連携強化を図ることを目的に設置した地域サポーターの和歌山県担当がパナソニック㈱取締役副会長 松下正幸氏であり、平成21年が松下幸之助翁の没後20年であったことなどから和歌山県で開催する運びとなったものです。
 シンポジウム第1部では、松下副会長が、祖父である松下幸之助翁の生前のエピソードを、松下政経塾出身の原口総務大臣が直接松下幸之助翁から薫陶を受けた思い出が紹介されました。
 第2部は、「松下幸之助が考える企業経営・地域経営のあり方」をテーマに、仁坂知事の司会の下、松下副会長、原口総務大臣、松下幸之助翁研究家である作家の北康利氏、株式会社島精機製作所の島社長らを交えた、座談会としました。
 和歌山市出身で、松下電器産業(現パナソニック)を創業し、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助翁を偲び、顕彰することで、松下幸之助翁のひたむきな人生、創意と工夫に富んだ人生、そして、その志を知ることが、県民に元気を与えることにつながるとの想いからの実施となったのですが、会場は、立ち見が出るなど、極めて盛況のうちに終了いたしました。
 和歌山県では、今回のシンポジウムを通じて、県内中小企業者や起業家の方たちが松下幸之助翁の志を感じて新たな経営に取り組むことを期待するともに、今後も県の偉人を顕彰するシンポジウム等を開催して県民に元気を与えていきたいと考えています。

お問い合わせ
和歌山県商工観光労働部商工労働政策局商工観光労働総務課
電話番号 073-441-2725

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