いま最も熱い指揮者・佐渡裕芸術監督と〝世界一フレッシュでインターナショナル〞な管弦楽団

 未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災から10年を経た平成17年10月に兵庫県民の心の復興、芸術文化の復興のシンボルとして開館した「兵庫県立芸術文化センター」が、今年で5周年を迎えます。
 県民に愛され、親しまれる「パブリックシアター」を目指すこのセンターでは、オーケストラやオペラなどの音楽芸術だけでなく、演劇やミュージカル、落語といった多彩な舞台芸術の企画・プロデュースを行っています。
 また、世界各地で毎年実施するオーディションで選ばれた才能豊かな若手演奏家を中心に構成する「フレッシュでインターナショナル」な専属プロオーケストラ「兵庫芸術文化センター管弦楽団」は、定期演奏会はもとより、県内の中学1年生約5万人が本物の演奏に親しむ「わくわくオーケストラ教室」や、日ごろ音楽に触れる機会が少ない方々を対象とするアウトリーチ活動にも力を入れています。
 開館からの3年間を開館記念期間と位置付け、世界最高峰のオーケストラ「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」の定期演奏会を指揮することが決定した佐渡裕芸術監督の企画・プロデュースにより、オペラや低料金で気軽に来場できるワンコインコンサートなどを行い、スタートダッシュに成功しました。その後も好調は続き、21年度末で来場者数は362万人を超え、来場者アンケートでは、9割を超える方々から満足度が高いという評価をいただいています。
 今年度は5周年を記念した特別公演を予定しており、その一つがオペラ「キャンディード」です。この作品は、タクトを振る佐渡監督の恩師、レナード・バーンスタインの作品で、7月24日の初日から地元で7公演を行い、8月6日から8日には、東京Bunkamuraオーチャードホールで上演します。純真な若者の波瀾万丈の冒険物語をクラシック、ジャズ、オペラ、ミュージカル、エンターテインメントのあらゆる要素で彩ります。演奏はもちろん兵庫芸術文化センター管弦楽団。魅力あふれるこの作品にご注目ください!

お問い合わせ
兵庫県立芸術文化センター
電話番号 0798-68-0223

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c.Catherine Ashmore