「瀬戸内 海の道構想」について

 皆さんは、瀬戸内海と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
 広島県では、「瀬戸内 海の道構想」を策定することを目指しています。これは、将来的に、「瀬戸内海ブランド」が全世界の人々に認知されるようになることを目指すものです。瀬戸内海に点在する地域資源をブラッシュアップして、「道=ストーリー」によりつなぎあわせ、エリア全体の魅力アップを図っていきます。
 執筆者の私は、広島県と「しまなみ海道」でつながった愛媛県から、派遣職員としてまいりました。「瀬戸内 海の道構想」と聞いて、新鮮な地元食材や美しい景色を日々堪能しているもの...と思われるかもしれません。
 実際はそうではなく、両県の組織やシステムの違いに戸惑いながら、年内をめどとした構想策定に取り組んでおります。
 慌しい毎日を送る中で、広島と愛媛、それぞれの視点から瀬戸内海を眺め、観光を始め地域産業が元気になるよう、情報を共有し、イベントの開催や周遊ルートの開発など、さまざまな面において連携し合うことが大切であると感じています。
 訪れた皆さんが、「広島に行ってきた」とか、「愛媛に行ってきた」というのではなく、「瀬戸内海に行ってきた」と言われるように「瀬戸内海」をブランドとして確立したいと考えています。
 皆さん。是非一度、そして、二度、三度と瀬戸内海にお越しください。

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