「上海グローバル戦略」展開中!

 5月1日から10月31日までの半年間、200を超える国や企業などが出展し、世界各地から「万博史上最多」となる7,000万人以上もの入場が見込まれている「上海万博」。
 徳島県では、この「上海万博」を本県の経済飛躍につなげる「絶好の機会」ととらえ、徳島の魅力を世界に向けて発信するとともに、発展著しい中国・上海との交流を深め、観光分野のほか、県内企業の販路開拓や産業交流の推進などを図る「上海グローバル戦略」を展開中です。
 万博期間中は関西12府県市と共同で「大阪館」にPRコーナーを設置し積極的に情報発信を行っています。
 中でも5月22日からの10日間は「徳島ウィーク」と銘打ち「単独ブース」を設置。観光物産や21世紀の光源「LED(発光ダイオード)」の応用製品、藍染めの展示などを行ったほか、23日には、「地球都市広場」で世界に誇る「阿波おどり」を堂々と演舞。1時間30分の公演には、約1万人もの観衆が詰めかけ、会場全体が「阿波おどり」一色に染まりました。
 24日には現地旅行会社との観光商談会を開催。糖尿病検診と観光を組み合わせた「徳島ならでは」のビジネスモデルである「医療観光」を、モデルルートや先進の医療技術とともに提示。参加業者からは好意的な意見が多数を占め、大きな手応えを感じているところです。
 今年3月の「モニターツアー」に続き、5月には第一弾のツアーが実現するなど、スタートを切った「医療観光」。この新たな旅行の形を本県経済の活性化につなげるため、積極的なPR活動を行うとともに、県内における受入れ態勢の強化を図っていくことにしています。
 今年の11月には、初の海外事務所として徳島県上海事務所を創設する予定としており、今後もこの「上海グローバル戦略」を更に加速していきたいと考えています。

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上海万博:「地球都市広場」での「阿波おどり」演舞