海水浴場での新たな喫煙のルールがスタート!

 神奈川県では、「かながわの海水浴場では、喫煙場所以外では喫煙してはいけない」という新たなルールを盛り込んだ神奈川県海水浴場等に関する条例を、5月15日に施行しました。
 この喫煙のルールの導入は、他人の喫煙による身体への危害のない安全なビーチ、たばこの吸い殻の散乱のないきれいなビーチ、たばこの煙による健康への影響のない快適なビーチの実現を目的としたものです。
 この新たなルールを周知するために、6月25日には、県内で最初に海開きが行われた逗子海水浴場において、神奈川県海水浴場たばこ対策推進協議会(※1)により、スタートイベントが開催されました。イベントでは、知事が新たなルールのスタートを宣言し、海水浴場に関係する市町の首長や関係者とともに記念のテープカットを行いました。また、会場付近の幼稚園の園児の皆さんと一緒に、環境に優しいエコ風船(※2)を飛ばしました。あわせて、海水浴場内に設置された新たなルールを周知する掲示板や喫煙場所の視察も行いました。
 このほか、喫煙のルールの定着に向けてキャラバン隊を組織し、海水浴場利用者に周知・PRを行います。キャラバン隊は、のぼり旗を持ち、普及啓発グッズ(ウェットティッシュ)を海水浴場利用者に配布しながら、今年の海水浴シーズン中に、県内のすべての海水浴場でPR活動を実施する予定です。
 こうしたPR活動を通してこの喫煙のルールを定着させることによって、誰にとっても気持ちの良い、安全できれい、快適なビーチを実現し、神奈川の海水浴場のブランドイメージのアップにつなげます。

※1 神奈川県海水浴場たばこ対策推進協議会:県、関係14市町や、海水浴場設置者、県海水浴場組合連合会、県ライフセービング連盟、かながわ海岸美化財団、県観光協会を構成員とし、海水浴場たばこ対策の取組みを推進している。

※2 エコ風船:太陽光に当たると、主に、水・炭酸ガス・バイオマスに生分解される素材でできた環境に優しい風船。

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