「ソーラー王国やまなし」のシンボル! 米倉山(こめくらやま)太陽光発電所着工へ

 山梨県では、低炭素社会の実現を目指し、平成20年度に「山梨県地球温暖化対策条例」を制定。あわせて「山梨県地球温暖化対策実行計画」を策定し、地球温暖化対策を計画的、総合的に推進しています。
 この一環として整備する米倉山(こめくらやま)太陽光発電所は「ソーラー王国やまなし」のシンボルとなるものです。
 甲府盆地は、全国でも有数の日照時間が長い地域です。
この優れた特性を生かして、甲府市南部の米倉山に、内陸部では最大規模となる出力1万kwのメガソーラー発電所を東京電力株式会社と共同で設置します。今年度中に現地工事に着手し、平成24年1月には、営業運転が始まる予定です。年間の発電電力量は、約1,200万kwhを見込んでおり、一般家庭約3,400軒分の1年間の消費電力をまかなうことができます。また、これによるCO2排出量の削減効果は、年間約5,100tで、これは一般家庭約千軒分の1年間のCO2排出量に相当します。
 さらに同発電所には、太陽光に加え、本県の恵まれた自然環境を生かした、水力、バイオマスなどの再生可能エネルギーを中心としたPR施設を併設する計画です。
 完成の暁には、県民の方々はもちろん、県外からも幅広く多くの方々に訪れていただき、「ソーラー王国やまなし」と再生可能エネルギーについての理解を深めてもらい、CO2排出量の削減や再生可能エネルギーの普及につなげていくことで、一日も早く低炭素社会が実現するように、山梨県が先導的な役割を果たしていきたいと考えています。

お問い合わせ
山梨県企業局電気課
電話番号 055-223-5390
HP http://www.pref.yamanashi.jp/kgdenki/

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メガソーラー発電所完成予想図(甲府市・下向山町)