空知(そらち)産そばの魅力発信に向けた取組み

 空知総合振興局管内は北海道の中央部よりやや西方に位置し、東西約70キロメートル、南北約130キロメートルに及ぶ広大な内陸地帯で、中央を石狩川が縦走し、南西部にかけて石狩平野が豊かに広がっています。
 空知は稲作を始めとする農業地帯ですが、全国有数の「そば」の産地でもあります。そこで、地域ブランドの創出・育成と地域産業力の強化を図るため、空知総合振興局が中心となって「空知のそば」をブランドモデルとする「そらち6次産業創造推進プラン」を平成18年度に策定し、「空知のそば振興」のため地域のそば関係者と連携・協働による取組みを進めています。
 これまでに「空知そばサークル」を設置し、地域関係者のネットワークを構築したほか、シンポジウムの開催や情報誌「空そば便り」などの発行を通じて、「そば」をテーマとする6次産業化の推進を図ってきました。
 さらに、昨年度は、「そば」を使った新たな料理や調理法の探求を目指し、そば創作料理コンテストの開催やそばを使った新メニューの開発に取り組みました。その結果、1.空知産そばを使うこと、2.道内産トマトと豚肉を使うことを条件とする「トマトそば」を「空知の統一メニュー」に決定しました。
 今年度は、「空知のそば」をより多くの方に味わってもらおうと「空知のこだわりの蕎麦屋巡りスタンプラリー」を9月18日から11月23日まで実施します。
 今後も「空知のそば」の魅力を全国に向けて発信し、地域経済の活性化を目指した活動を進めていきます。

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