岩手県オリジナルりんどう品種『いわて夢あおい』誕生!

 岩手県は、全国シェアの7割を占める日本一の「りんどう」産地です。
 これまで県では、7月中旬から11月上旬までの長期安定出荷に向け、開花期の異なる多くのりんどうオリジナル品種の育成に取り組んできました。
 今般、これまでの品種の中で最も早い、6月下旬から7月上旬に開花する青紫色の新品種を開発しました。
 今年度から本格出荷されているこの新品種には、岩手県のりんどう生産の夢を育て、広げてくれるよう期待を込め、『いわて夢あおい』と名付けました(商標登録出願中)。
 この『いわて夢あおい』は、首都圏等の7月の盆需要期に出荷できるりんどうとして花き市場関係から注目されており、今後、県内各地で生産拡大が計画されています。
 そこで、今夏、『いわて夢あおい』のPR活動に力を入れ、7月6日には、東京駅構内で、達増拓也岩手県知事が、駅利用者に『いわて夢あおい』の紹介と花束のプレゼントを行いました。
 また、7月9日には、花き業界でも注目の「花育」の取組みとして、岩手県知事と幼稚園児による収穫式を行いました。
 りんどうのお話しを聞いた後、りんどうの摘み取り体験をした園児たちのはちきれそうな笑顔は、県内の生産者に元気を与えてくれました。
 本県のりんどうは、この新品種『いわて夢あおい』を皮切りに、11月上旬まで栽培され、全国に出荷されています。
 『いわて夢あおい』が岩手の大地に凛と咲く姿を、是非岩手でご覧ください。

お問い合わせ
岩手県農林水産部農産園芸課
電話番号 019-629-5707

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達増拓也岩手県知事と幼稚園児によるりんどう収穫式
(岩手県奥州市:平成22年7月9日)