北関東磐越5県知事会議開催 「5県ループ交流構想」を合意

 福島、茨城、栃木、群馬、新潟の5県による北関東磐越5県知事会議が、7月30日に福島県北塩原村で開かれました。
 県境を越えた広域的な連携を強化し各種施策を推進するため、平成16年から毎年開催されているこの会議は、今年で7回目を数えます。
 今回は、来年のゴールデンウィーク前に、北関東自動車道が全線開通することにより、5県が約660キロメートルのループ状の高速道路でつながり、生活、経済、文化など多方面にわたる交流促進の好機となることから、本県知事が「5県ループ交流構想」を提案し、話合いが行われました。
 民間事業者やNEXCO東日本と連携した観光施設や宿泊施設の割引キャンペーン、首都圏でのPRイベント、ループ周辺の観光マップの作成などに取り組むことが合意されました。
 また、当日は、野生鳥獣による被害対策についても話合いが行われ、今後は5県が情報を共有して具体的な対策を検討していくことが合意されました。
 会議終了後は、本県を代表する観光地である裏磐梯の「五色沼(ごしきぬま)」を散策。その後、会津仏教文化発祥の地と言われる「慧日寺(えにちじ)」を訪れました。
 今回の会議を通し、5県のきずなを一層深めることができました。多様化する地域課題に対応するとともに、観光資源や食、文化、自然など、地域の魅力を向上させ、活力の創出につながるよう、今後も五県の連携を進めてまいります。

お問い合わせ
福島県企画調整課
電話番号 024-521-7129

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 「慧日寺(えにちじ)」を訪問した5県の知事