とちぎの子ども育成憲章

 栃木県の次代を担う子供たちが、心豊かでたくましく成長することは県民すべての願いです。しかしながら、現在、家庭や地域の教育力の低下が懸念されている中、人とのふれあいやつながりはますます希薄になってきています。また一方で、児童虐待や若年無業者の増加など、子供たちを取り巻く環境は年々厳しくなっています。
 こうした状況において、青少年が心身ともに健全に成長していくためには、親はもとより、周囲の大人たちがより積極的に子供たちの成長にかかわっていく必要があります。
 そこで、子供たちを育成していく上での基本となり、また、大人の責任と自覚を促し、一人ひとりが実践していくための基本理念や行動指針として、本年2月、「とちぎの子ども育成憲章」を制定しました。
 また、8月6日(金曜日)には、県庁舎本館1階の県政展示コーナーに同憲章のパネルを設置しました。当日は、福田知事のほか、庁舎見学に来た小山市内の小学生約40人も除幕式に参加しました。式典では、次代を担う子供たちの健全な成長を願い、参加者全員で「とちぎの子ども育成憲章」を唱和しました。
 県では、今後、この憲章が一人でも多くの県民の目に触れるよう、各学校・県有施設等への掲示や各種メディアによる周知を図り、家庭、学校、地域、職場などあらゆる場面で憲章の理念が実践されるよう啓発に努めていきたいと考えています。

お問い合わせ
栃木県県民生活部青少年男女共同参画課
電話番号 028-623-3075

tochigi 201009.JPG