北東アジアからの発信!「富山県ものづくり総合見本市」を開催

 日本海側随一の産業集積を誇るものづくり県・富山県では、先月、「富山県ものづくり総合見本市」を開催しました。今回の見本市では、とやまの最先端技術を紹介する「とやまテクノフェア」と、北東アジアとのビジネス交流を進める「NEAR展示会」とを初めて同時開催し、国内外から348社・団体の出展を受け、24,000人以上の来場がありました。
 〝北東アジアからの発信―環境の時代を見据えた変革・創造・再発見〞を総合テーマに、「とやまテクノフェア2010」では、次世代自動車展や新エネルギー展などの低炭素社会実現に向けたさまざまな新技術を紹介したほか、機械・金属や電機・電子機器などの製品・加工部品、ロボットの展示、大学の研究・活動展示などを行い、本県ものづくりの技術水準や産学連携成果をPRしました。
 また、北東アジア経済交流エキスポ「NEAR2010」では、北東アジア地域(中国、韓国、モンゴル、ロシア)を中心に過去最多となる171社・団体の出展を受け、従来の低廉な部品・材料の調達(日本への輸入促進)といった目的に加え、今回から初めて中国大手家電メーカー等のバイヤー招へいによる日本の工業部品・製品等の売り込み(日本からの輸出促進)といった要素を加味し、双方向の多様なビジネス機会の創出の場としました。
 今回、両見本市を同時開催したことにより、特に、海外バイヤーとの商談や出展者間の商談において多くの成約がなされるなど大変大きな成果が上がったところです。
 県では、今後とも、本見本市の開催やミッション派遣などの経済交流施策を通じて、北東アジアの経済発展のエネルギーを取り込み、本県ものづくり産業の飛躍につなげていきたいと考えています。

お問い合わせ
富山県商工労働部立地通商課
電話番号 076-444-3400

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