白瀬日本南極探検隊100周年記念プロジェクト実施中!

 本年は、秋田県にかほ市出身の白瀬矗(のぶ)を隊長とする「白瀬日本南極探検隊」が、開南丸で南極探検を行ってから100周年を迎えます。
 このため県やにかほ市、多くの団体・関係者などによる「白瀬日本南極探検隊100周年記念プロジェクト実行委員会」を設立し、開南丸出航100周年の前年に当たる平成21年度から南極の「大和雪原(やまとゆきはら)」到達100周年となる平成23年度にかけて、学術調査や県民参加イベント等、さまざまな記念プロジェクトを実施しています。
 このプロジェクトの中核として、9月10日から12日までの3日間、2代続けて「しらせ」の艦名を継承した南極観測船新「しらせ」の寄港に併せ、秋田港とその周辺施設を会場に、白瀬日本南極探検隊の企画展、南極昭和基地とのTV交信、平成23年度制作予定の県民参加ミュージカル「(仮称)白瀬中尉物語―南十字星のもとへ―」のPR版の上演を行うなど、「しらせ・南極フェスタ」を開催しました。
 期間中、悪天候の日があったにもかかわらず、県内外から約7万人の人出があり、大きな成果を収めることができました。
 今年度はこのほか、白瀬隊の記念碑がある東京都港区との共催による記念事業や「南極探検後援会」の会長であった大隈重信公とのつながりによる早稲田大学での企画展の開催も予定しています。
 今後は白瀬矗の偉業とともに、秋田の伝統文化や食文化を県内外はもとより海外にも広く発信し、本県に対する関心や注目を高め「ふるさと秋田」の元気を創造していきたいと考えています。

お問い合わせ
秋田県企画振興部地域活力創造課
電話番号 018-860-1238

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「しらせ」の寄港を竿燈で歓迎