平成23年1月、神奈川芸術劇場がオープンします。~新しい芸術を神奈川から!!~

 優れた舞台芸術作品(演劇、ミュージカル、ダンス等)の鑑賞機会を県民に提供する新たな県立の劇場として、平成23年1月、横浜市中区山下町に神奈川芸術劇場がオープンします。舞台芸術専用の高機能な施設として整備した神奈川芸術劇場では、いつもどこかで優れた舞台芸術作品の公演や創造活動が行われ、地域の魅力や賑わいを生むような活気あふれる劇場を目指しています。
 最大約1,300席のホールには、さまざまな演目に対応できるよう、客席に「床昇降システム」を導入しており、演出プランに応じて、舞台を広げたり、客席の傾斜を変えたりすることが可能です。また、舞台から客席までの距離が最大でも25m 程度と近く、迫力のある舞台が鑑賞できるようになっています。大・中・小のスタジオでは、それぞれの特性を生かし、小劇場としての公演や稽古場に使用することができます。
 今年4月には、演出家の宮本亜門氏が芸術監督に就任され、来年1月から、三島由紀夫原作の舞台化に挑戦する「金閣寺」を皮切りに、日本文学を素材にした演目を始め多彩な公演がスタートします。
 神奈川芸術劇場は、「モノをつくる(芸術の創造)」「人をつくる(人材の育成)」「まちをつくる(賑わいの創出)」という「三つのつくる」をコンセプトとしており、県の文化芸術の広域拠点として、神奈川ならではの舞台芸術作品の創造・発信、舞台芸術に携わる人材の育成、同一建物内のNHK横浜放送会館や近隣施設と連携した地域の賑わいや新たな魅力の創出に取り組んでいきます。

お問い合わせ
神奈川県県民局くらし文化部文化課
電話番号 045-210-3814
神奈川芸術劇場HP
http://www.kaat.jp/

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神奈川芸術劇場外観