上海万博で岡山を丸ごとPR!

 9月10日(金曜日)、上海万博で、岡山県の文化や産業、観光などの魅力をPRする「岡山DAY」を開催しました。
 日本産業館のステージでは、国指定伝統無形民俗文化財の「備中神楽」(高梁市)を始め、備前刀のふるさと瀬戸内市の「名刀太鼓」、専門学校倉敷ファッションカレッジによるジーンズのファッションショー(倉敷市)など6団体、100人を超える県民が出演。約30分の演目を2回ずつ熱演し、集まった観客を魅了しました。
 実行委員会会長の石井知事も出演団体の地元市町村長や、経済団体・マスコミ代表者、県マスコット「ももっち」とともに登壇し、「上海浦東(プートン)空港から岡山空港へは毎日直行便が運行し、2時間でお越しいただけます。果物王国で、うまいもの、見所いっぱいの岡山に是非お越しを」とトップセールスを行いました。
 幕間には、大型ビジョンで観光DVDを放映するとともに、PRうちわを配布しましたが、用意した5,500本が瞬く間になくなる盛況ぶりで、周辺は丸一日「岡山一色」となりました。
 また、上海線の一層の利用促進と、個人観光客ビザの発給要件が緩和された中国からの観光客誘致に向け、市内ホテルを会場に、中国の旅行会社など約60人を対象に医療観光ツアーなどを紹介する「観光説明会」や、市内ショッピングセンターで「岡山観光展」を開催し、上海の皆さんに岡山の魅力を総合的に発信しました。
 岡山県と中国とは、古くは、吉備真備や栄西、雪舟から、近年では、日中交流に尽力した本県の名誉県民である岡﨑嘉平太氏など、深いつながりがあります。
 岡山県では、今後も、上海線、北京・大連線という中国との二つの国際定期路線を有する岡山空港の優位性を最大限に活用しながら、本県への観光客の増加や経済交流の活性化につながる取組みを進め、中国とのつながりを一層発展させていきたいと考えています。

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上海万博での「名刀太鼓」の様子