農業を始めたい人を応援「農活!IN 信州」

 厳しい就職事情から農業に関心を持つ人も増えつつある昨今、県内を始め東京などで開催する新規就農相談会にも多くの方が訪れます。中には漠然と〝農業〞を始めたいのだけれど、でもどうしたらいいのだろう・・・と迷っている方も。そこで、長野県では就農までのステップや相談窓口を分かりやすくまとめた手引書、その名も「農活! IN 信州」を作成し、相談会などでご案内しています。
 希望者がイメージする農業の内容によって具体的な対応方向をチャート図で示したり、就農に当たっての適性や知識をチェックシートを使ってチェックもできるスグレモノです。
 また、熟練の農業者の皆さんに「里親」として登録していただき、県内で本格的に農業を始めたいという就農希望者と里親を仲介して農業研修をサポートする「長野県新規就農里親制度」を平成15年から実施しています。
 この制度は、就農希望者が県の就農コーディネーターの支援によって就農までのプランを作成し、里親の指導を受けながら一つずつ課題を解決していくもの。就農を支援する里親が栽培技術の習得だけでなく、農地や住宅情報の提供、就農後の相談までをマンツーマンで支援するシステムで、これまでに100人以上が利用し、就農者は全員農業を続けています。
 農業経験のない方には体験研修や基礎的な農業知識などを習得する里親研修前基礎研修も用意し、農業を志す皆さんをサポートしています。

お問い合わせ
長野県農政部農村振興課
電話番号 026-235-7243

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長野県新規就農手引き「農活!IN 信州」

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里親のもとで技術指導を受ける研修生