子供の好奇心に応える「子ども大学」を開校

埼玉県は、大学や教育委員会、NPOと連携し、「子ども大学」を開校しています。大学のキャンパス等を会場に、大学教授や地域のプロフェッショナルが授業を行う子供たちのための大学です。

モデルはドイツと川越

 「子ども大学」は、2002年、ドイツのチュービンゲン大学で始まりました。2009年には、埼玉県川越市のNPO法人が「子ども大学かわごえ」を開校しています。今回、これをモデルに、県内各地で展開することになりました。

多彩な学びの機会を提供

 小学生を対象に「なぜ」「どうして」といった子供の疑問に応えます。テーマは、「サッカーが上手になるには?」や「テレビや映画の3Dってなに?」「なぜ、さびた鉄けんが国宝なの?」など多彩。プロの講師陣が、専門的テーマをやさしく教えます。このほか、学園祭や合同合宿など、子供たち同士の交流の場も用意されています。

好奇心を育て、学ぶ力に

 10月2日、「子ども大学ふかや」と「子ども大学くまがや」が開校しました。入学式に続き、一コマ目の講義が始まりました。どの子も目を輝かせ、熱心に聞き入っていました。
 「見たい!知りたい!発見したい!」好奇心いっぱいの子供たちが、学校で教わることの枠を超え、自発的に学ぶ楽しさを知り、成長してくれることを期待しています。

お問い合わせ
埼玉県教育局生涯学習文化財課
電話番号 048-830-6914

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ワークショップ「仲良くなれる人、仲良くなれない人」に参加する子供たち