徳島ビジネスチャレンジメッセ

 徳島発のユニークな技術や新商品をPRする「徳島ビジネスチャレンジメッセ」が10月14日から16日までの3日間、開催されました。
 11回目を迎えた今回のテーマは「一丸となって、徳島の飛躍に挑む」。景気回復の見通しが不透明な中、産学官を始めとする各分野が団結して難局を乗り切ろうという意味が込められています。
 県内外から200の企業・団体が219のブースを出展した今回のチャレンジメッセ。「LED」や「環境」といった注目分野を中心に出展された各ブース前では、出展者が熱心に独自技術や製品をPRしました。
 今回のメッセでは、子供のころから勤労観・職業観をはぐくみ、社会・経済感覚を身につけた優秀な人材の育成を図る「産業教育」の充実につなげるため、県教育委員会による初めてのブース出展なども行われました。会場では、県内の高校生が地域のニーズに応じて研究・開発した技術や商品などが展示され、若者ならではのアイデアが来場者の注目を集めていました。また、中学生約50人が、採算を考えながらお好み焼きや焼き鳥などの材料を仕入れ、調理、値段設定を行い会場で販売する「企業体験プログラム」や、小学生を対象とした「キッズツアー」も開催されるなど、教育の場としても広く活用されました。
 また、徳島経済の活性化に向けた討議を行う「とくしま経済飛躍サミット」や、地域密着型の独創的な取組みを行った小規模事業者を表彰する「あったかコンペ平成藍大市」表彰式、経営革新計画の承認を受けて成果を上げ、県内中小企業の模範となるような企業を表彰する「頑張る中小企業大賞」など、ビジネスに関する多彩な催しが満載の3日間となりました。

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